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2018年1月2日 

1. 着物を水洗い | 着物洗濯シリーズ

*2018年1月2日 編集
あけましておめでとうございます。
2017年10月2日の記事ですが、少し編集しました。
これからも気づいた部分はアップしていきたいと思います!
自宅で水洗いが手軽になったら、着物も身近になるかなと思います(^-^)

着物洗濯
なぜ、着物を洗えないかというと、絹は水につけると縮むんですが、
裏地と表地、縫い糸それぞれで縮み率が違うので、
大事なお着物が台無しになってしまうのです。

と、ここまで書きましたが、それでも私は洗いたい!!
しかも、今日は礼装用の着物を洗ってしまいました。
数々の「着物を自宅で洗った」系のサイトを巡回したところ、
ほとんどのサイトで「礼装用や金糸銀糸を使用したものには厳禁」と書いてありましたが、
今回は金糸銀糸・ビーズ(?)などのキラキラついた着物と帯を洗いました。

ただ、これまで何度か洗った経験もあり、(失敗も何度も・・・。)
大成功でした。

-それでもやめたほうが良いもの-
・絞りの着物
・箔がついたもの
・また、濡らした白い布を、にじみそうなところ(かつ、目立たない部分。裾とか)に押し付けてみて、布に色移りしたら中止しましょう!

1.きれいにたたんでネットに入れる。
2.中性洗剤(エマールとか、髪の毛のシャンプーとか、食器用洗剤)を泡立てた桶にドボン。
3.経験上、あまり長く水に漬けたくないので、2~3回押し洗いしたり、上下をひっくり返したりしたらよくすすぎます。
4.すすぎに髪の毛のリンスを使ったり、柔軟剤を使ったり、お好みで調整。
5.洗濯機の手洗いモードで脱水(1分くらい)
6.形を整えて干す。びちゃびちゃだったら風呂場に。外でもいいですが、直射日光に当てないように注意。
7.乾ききる前に、1度おろしてアイロンを掛ける。

もし、ご自身で洗いたい場合は、失敗してもいい着物で挑戦してみてください。
赤系は色落ちが激しいです。

ここまでしても、古い物はにおいがなかなか取れません。
汚れを完全に落とそうとするのではなく、ついた汗を軽く落とすためと、しわ取りのために少し水につけて洗っている、という意識でやっています。
上手くいけば、柔軟剤の良い香りがして気持ちよくタンスにしまえます。

余談ですが古い布のにおいが手につくし、アイロンをかけるとむわぁっとタンスのにおいがたちこめます。(;^ω^)